信用調査会社の東京商工リサーチ青森、八戸両支店は2日付で、県内の10月の企業倒産(負債額1000万円以上)をまとめた。件数は11件で、負債総額は前月比437・75%増の38億8800万円だった。販売不振が主な要因だった。
負債額が10億円以上の大型倒産は、中村建設工業(八戸市、負債額18億円)と、香水販売業のユナイテッド・フレグランス・オブ・インターナショナル(弘前市、同10億円)。業種別では建設業が5件で、全体の約半数を占めた。
商工リサーチは「資金需要が旺盛となる年末を控え、赤字累積などの体力が低下している企業の息切れ倒産の多発が予想される。予断を辞さない状況だ」としている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091104-00000014-mailo-l02

